研究課題/領域番号 |
23730141
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
中村 悦大 愛媛大学, 法文学部総合政策学科, 准教授 (10432783)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 選挙 / 有権者 / 政治過程論 / 選挙研究 / 投票行動 / 政治学 |
研究概要 |
本事業の補助を得て、日本の有権者の政党認識における対立構造とその変遷を明らかにし、政党対立の認識や投票選択に対する経済や政権業績評価の果たす役割を検討した。結果として、有権者の政党対立の認識は政権政党か否かという点を中心としたものに変化したという事が有権者の意識調査の検討から明らかになった。また、投票選択において全国要因が強くなっているということを示し、投票選択における政権業績評価の役割が大きなっていることを示唆することを示した。
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