研究課題/領域番号 |
23730152
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
政治学
|
研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
松岡 京美 (孫 京美) 立命館大学, 政策科学部, 助教 (40425020)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | 地方政府 / 政策実施過程 / 国際比較 / 行政機構 / 作動様式 / 地域振興政策 / 一村一品運動 / 地域活性化施策 / 国際情報交換 / 官僚機構 / 行動様式 / タイ / ベトナム / 韓国 / 国際情報交流 |
研究概要 |
政策をうまく実施するには、それをどのように始めて政策展開を進めればよいのか。この疑問に答えるために、本研究では、地方政府の政策実施過程における特徴を、様々な国で実施されている一村一品運動の地域活性化施策を事例として、国際比較をすることによって、実施の構造から明らかにしようとした。それによって、自律的もしくは他律的に始められた政策が、施策体系として定着するかが決めて手となることがわかり、その研究成果を国内外の論文及び研究発表で示した。それによってこの研究の目的は達成されたと考えられる。
|