研究課題/領域番号 |
23730155
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 成蹊大学 (2014) 甲南大学 (2011-2013) |
研究代表者 |
西山 隆行 成蹊大学, 法学部, 教授 (30388756)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | アメリカ / 犯罪 / 連邦制 / 銃規制 / 麻薬 / 不法移民 / 犯罪政策 / 銃 / アメリカ政治 / 移民 / 社会秩序 / 市民的自由 |
研究成果の概要 |
犯罪多発国であるアメリカは、1990年代以降、ニューディールを基盤とする福祉国家から、犯罪への対応を主要任務とする、クライム・ディールを特徴とする「刑罰国家」へと変容したと指摘されている。連邦レベルと地方レベルで犯罪問題に対する認識は大きく異なっている。本プロジェクトは、銃規制、麻薬問題、不法移民対策などに着目しながら、そのような事態が発生する理由を理論的に解明している。
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