研究課題/領域番号 |
23730167
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
国際関係論
|
研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
井上 正也 香川大学, 法学部, 准教授 (70550945)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | 日中関係 / 中ソ対立 / 日中国交正常化 |
研究概要 |
本研究は 1950 年代から 1970 年代初頭にかけての中ソ関係の変遷を分析し、日本政府がいかに中ソ対立を認識し、日中国交正常化に至る日中関係において、「ソ連要因」がいかなる影響をもたらしたかを解明すると同時に日本外交の戦略性を明らかにする。
|