研究課題/領域番号 |
23730215
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経済統計学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
末石 直也 京都大学, 経済学研究科(研究院), 講師 (40596251)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 集中情報量規準 / モデル選択 / モデルアベレージング / 経験尤度法 / モデル・アベレージング / 経験尤度 |
研究概要 |
モデル選択の目的は、観測されたデータを基に「最適な」モデルを選ぶことである。しかしながら、最適なモデルはモデルの使用目的に応じて異なる。 本研究では、モーメント制約によってモデルが記述されているときに、経験尤度推定量を用いて、興味のあるパラメータを正確に推定するためのモデル選択の方法を考察した。また、推定量の平均 2 乗誤差を最小にすること目的とした、モーメント制約モデルのためのモデルアベレージングの方法を提案した。
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