研究課題
若手研究(B)
1961年の国民健康保険導入の事例分析により、公的な医療保険の拡充によって、医療需要が大きく増えるが、需要の増大に比して、医療機関の供給面の変化は大きくないことがわかった。また、2000年代の年金制度の変更や高年齢者雇用安定法の改正の事例分析により、高齢者の雇用を促進する政策によって、実際に高齢者の雇用は増えたが、その分賃金が下がったこと、こうした政策は若年層の雇用には大きく影響しないことがわかった。
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