研究課題/領域番号 |
23730367
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 芝浦工業大学 |
研究代表者 |
稲村 雄大 芝浦工業大学, その他の研究科, 准教授 (90433903)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 現地化 / 中国 / 人材配置 / 現地法人 / 生存率 / 経営現地化 / 日本企業 / パフォーマンス |
研究概要 |
本研究では、まず海外子会社における人材配置について、先行研究レビューおよび企業のマネジャーへのインタビューを行った。その後、2001-2002年に中国に進出した日本企業の海外子会社に注目し、人材配置(本国からの社員派遣/現地人材の活用)と海外子会社の生存(事業継続)との関係について分析を行った。383社の海外子会社をサンプルとした分析の結果、それらの関係が、配置される人材のポジション(トップマネジメント/従業員)および海外子会社の事業内容(製造機能の有無)によって異なるということが示された。これらの分析結果は、人材の現地化を選択的に行うことの重要性を示唆している。
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