研究課題/領域番号 |
23730392
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 小樽商科大学 (2013) 近畿大学 (2011-2012) |
研究代表者 |
小川 千里 小樽商科大学, 商学研究科, 准教授 (90340760)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | キャリア発達 / アスリート / 引退 / キャリア・カウンセリング / 教育カウンセリング / SGE / TAE / キャリア / 支援 / 構成的グループエンカウンター(SGE) |
研究概要 |
本研究は、トップ・アスリートの競技引退、ならびに現役復帰に伴って起こる心理学的諸問題に対する具体的な支援の方法を検討した。研究の結果、引退期のトップ・アスリートは、「発達課題」(Erikson, 1959)に比し幼く、内的キャリアの言語化が困難である。よって「言語による内省」(キャリア・カウンセリング)よりは、「身体の動きを重視するエクササイズやワーク」(TAE、SGE)が有効である。
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