研究課題/領域番号 |
23730402
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
水越 康介 首都大学東京, 社会(科)学研究科, 准教授 (60404951)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | ソーシャルメディア / ブランドコミュニティ / 実践論 / マーケティング / 実践 / 本質直観 |
研究成果の概要 |
本研究では、ソーシャルメディアマーケティングを捉えるための実践論的視点の重要性を確認した。実践論的視点では、われわれは人々の日々の生活に注目する必要がある。近年マーケティング研究が注目してきたソーシャルメディア上のコミュニケーションは、こうした日々の生活の一部である。人々は、その場のルールに対処しながら、企業も含め、そのルールを変えていく。ソーシャルメディアマーケティングの可能性は、こうした日々の生活に注目し、新たなルールの発見や変更の可能性を見いだすことにある。
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