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ブランドの使用・所有行動を通した自己表現尺度の開発

研究課題

研究課題/領域番号 23730403
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 商学
研究機関横浜市立大学

研究代表者

柴田 典子  横浜市立大学, 国際マネジメント研究科, 准教授 (60347284)

研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード自己表現 / 消費者行動 / マーケティング / ブランド / 尺度 / 自己呈示 / 自己概念 / 所有行動 / 象徴的消費 / 測定 / 他者
研究成果の概要

本研究の目的は、ブランドの使用・所有行動を通じて消費者が自分らしさを表現し認識するプロセスを明らかにすること、そして自己表現にブランドを活用する消費者の特性を測るための尺度を開発することである。
本研究に関連する諸分野の文献レビュー、定性調査の複数回の実施と分析、上記を基にした消費者行動における自己表現に関する概念モデル・枠組みのブラッシュアップ、そして定量調査の実施と尺度の開発を行った。概ね順調に進んだが、自己表現の「行動」と「心理」の両側面の整理が不充分であるという問題が生じたため、行動面に焦点を絞った尺度の開発を行い、定量的にそれらの信頼性および妥当性の検証を行った。

報告書

(5件)
  • 2014 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2013 実施状況報告書
  • 2012 実施状況報告書
  • 2011 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2011

すべて 雑誌論文 (1件)

  • [雑誌論文] ブランドに投影される自己:スポーツ関連ブランドを対象とした探索的分析2011

    • 著者名/発表者名
      柴田典子
    • 雑誌名

      横浜市立大学紀要 社会科学系列

      巻: 未(掲載確定)

    • 関連する報告書
      2011 実施状況報告書

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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