研究課題/領域番号 |
23730409
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 専修大学 |
研究代表者 |
奥瀬 喜之 専修大学, 商学部, 教授 (30312440)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 消費者行動 / 参照価格 / マーケティング / 市場調査 / 商学 / 価格設定 |
研究概要 |
価格提示方法が消費者の参照価格に及ぼす影響を検討する全段階として、消費者の内的参照価格概念の整理を行い、消費者の購買行動において公正価格と留保価格がより重要な概念であることを考察した。概念整理を踏まえて、近年見られる価格決定権を完全に消費者に委ねる価格設定方式について、公正価格と留保価格という2つの参照価格概念を用いて考察を行った。更には、消費者が購買時にどの内的参照価格を利用するのかについて、ウェブ調査を実施した。現在、分析作業を継続している段階である
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