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返品削減におけるSCMイノベーションの研究

研究課題

研究課題/領域番号 23730412
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 商学
研究機関日本大学

研究代表者

秋川 卓也  日本大学, 商学部, 講師 (80367515)

研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
キーワード返品 / サプライチェーン・マネジメント(SCM) / SCM(サプライチェーンマネジメント) / 専用センター / 季節品 / 加工食品業界 / 日用雑貨業界 / SCM / サプライチェーン / 商慣行 / 需要管理 / 返品制 / 取引制度
研究成果の概要

これまで返品制はSCMの障害として認識されてきた。しかし、返品は需要と供給の2つが数量と時間の点から整合しないことから発生する。SCMの本質を需給管理と考えるならば 、SCMを返品抑制の機構と捉えることもできる。以上の点を踏まえ、本研究は2つの研究目的を有する。第一に、SCMで製造業者および流通業者が返品を削減・抑制した事例を考察し、返品削減をSCMで実現する方法論についての知見を提示する。第二に、SCMと返品制の関係性についての実証研究を行う。SCMが返品削減の取り組みとして有効であるかを実証する。

報告書

(5件)
  • 2014 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2013 実施状況報告書
  • 2012 実施状況報告書
  • 2011 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2014

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] サプライチェーンマネジメントによる返品削減の可能性2014

    • 著者名/発表者名
      秋川卓也
    • 学会等名
      日本物流学会
    • 発表場所
      流通経済大学 松戸キャンパス
    • 年月日
      2014-09-13
    • 関連する報告書
      2014 実績報告書

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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