研究課題/領域番号 |
23730414
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 千葉商科大学 |
研究代表者 |
松本 大吾 千葉商科大学, サービス創造学部, 講師 (60434271)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 商学 / マーケティング / 広告 / インターネット / interactivity / 相互作用性 / マーケティング・コミュニケーション / Eコマース |
研究概要 |
インターネットやモバイル機器の発展により、企業と消費者のインタラクティブ・コミュニケーションの重要性が高まっている。本研究の目的は、インタラクティブ・コミュニケーションの本質である「相互作用」を理解するため、「知覚相互作用性」尺度を開発することである。当尺度は「企業との特定期間のコミュニケーションに対して、消費者が知覚する相互作用の水準」と定義される。 インターネット調査を実施、構造方程式モデリングによって仮説モデルを検証した。その結果、当尺度が7次元(操作性、応答時間、コミュニケーション手掛かりの充実、メッセージの適切さ、発信可能性、情報開示、傾聴感)で構成されることが示された。
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