研究課題/領域番号 |
23730421
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
吉田 満梨 立命館大学, 経営学部, 准教授 (30552278)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 製品市場 / 製品カテゴリ / 価値共創 / サービスドミナントロジック(S-D Logic) / 市場創造 / マーケティング / S-D Logic / SD-logic / Effectuation / 実践的転回 / サービスドミナントロジック / 製品市場の生成 |
研究成果の概要 |
本研究では、メーカー以外を含む多様な市場参加者が影響を及ぼす中で、新たな製品カテゴリが生成・変化する社会的プロセスを、詳細に分析し、理解することを目的としていた。(a)既存研究における知見の整理、(b)製品カテゴリの生成・変化についての経験的研究、(c)理論的考察と研究成果の公表、の3つの柱としたが、それぞれ書籍(共著)、論文(単著・共著)、国内外の学会での研究発表を通じて、成果を残すことができた。とりわけ、顧客参加に基づく価値創造プロセスと、結果としての市場の共創プロセスについて、理論的および記述的な研究成果を残した。
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