研究課題/領域番号 |
23730453
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
東健 太郎 (東 健太郎) 立命館大学, 経営学部, 准教授 (20535843)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 環境会計 / 環境貢献 / 環境情報開示 / 環境報告書 / CSR 報告書 / CSR報告書 / 共通価値 / エコプロダクト / 下水道 / 水 / ESG / 削減貢献量 |
研究概要 |
本研究は、エコプロダクト等の売上拡大を通じて、環境保全に貢献しながら、収益の獲得を目指す考え方(環境貢献)に焦点をあて、わが国における環境貢献の普及の状況を明らかにすることを目的にしている。企業の環境経営に対する考え方は、企業が自発的に開示する報告書に反映されるとの前提に立ち、本研究においては、日本企業の環境報告書・CSR報告書を分析の対象とした。分析の方法としては、テキストマイニングの手法を使用し、特定のトピックに関連する用語の出現回数をカウントした。
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