研究課題
若手研究(B)
病・障害をもつ人びとによる当事者団体運動を社会運動における政治的アクターとして位置づけ、福祉国家体制における当事者運動組織間ネットワークについて研究した。国際障害者年や障害者権利条約をめぐる病・障害当事者活動を、1970年代の公害問題、薬害問題、障害者問題等をめぐって形成された社会運動組織との連続性のなかでとらえた。成果については、論文発表、国内外での報告のほか、公開シンポジウムなどを開催した
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生存学研究センター報告障害学国際セミナー2012--日本と韓国における障害と病をめぐる議論
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生存学研究センター報告
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http://www.arsvi.com/w/wk06.htm