研究課題
若手研究(B)
全国の盲ろう通訳・介助員を対象にした質問紙研究により、通訳・介助員の筋骨格系の症状訴え率が高いことが明らかとなった。通訳・介助活動の派遣頻度が高いと、痛みの訴え率も高くなっていた。通訳方法によっても、痛み訴え率が異なっていた。通訳・介助員の作業関連運動器障害の予防のためには、派遣頻度の管理が重要と考えられた
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Journal of Occupational Health
巻: 54 (6) ページ: 469-472
10031131882