研究課題/領域番号 |
23730528
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会福祉学
|
研究機関 | 京都府立大学 |
研究代表者 |
中根 成寿 京都府立大学, 公共政策学部, 准教授 (40425038)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
|
キーワード | パーソナルアシスタンス / ダイレクトペイメント / パーソナル・バジェット / 障害者の地域生活 / 障害者総合支援法 / 障害者自立支援法 / 重度訪問介護 / パーソナルバジェット / 知的障害者 |
研究概要 |
本研究の目的は、知的障害者の地域生活支援を充実させるための政策課題の整理である。入所施設が減少傾向にある現在、次の課題は親亡き後の生活支援である。そのためには、 (1)本人中心のケアマネジメント、 (2)柔軟なサービス供給体制、 (3)高齢化した親を含めた家族支援の3点が重要であると考え、障害者総合支援法における重度訪問介護の利用拡大をその具体的方法として提言した。
|