研究課題/領域番号 |
23730569
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 国立障害者リハビリテーションセンター(研究所) |
研究代表者 |
小倉 加恵子 国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 研究所脳機能系障害研究部・発達障害研究室, 室長 (60332780)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 発達障害 / 障害者福祉 / 障害児 / 地域特性 / 連携支援 / 発達障害者支援 / 発達障害のある成人 / 直接支援 / 間接支援 / 地域比較 / 発達障害者支援センター / 相談支援 / 障害児・障害者福祉 / 連携支援体制 |
研究概要 |
本研究では、発達障害者支援法により連携支援体制の要として都道府県・指定都市に設置された発達障害者センターにおける支援状況を調査するため、実績報告の統計学的分析および実地調査を行った。また、地域特性が支援に影響しうる因子について文献調査を実施した。全国的な傾向として直接支援件数の増加、成人相談者割合の増加、就労支援割合の増加等がみられた。市町村の取組状況との比較や支援実数の経年変化に関する都道府県別検討では自治体差が明らかになった。文献調査で得た候補因子について政府統計からデータを抽出し、相談件数との相関分析を行ったところ世帯構造との有意相関が得られた。実地調査では各々の強み・弱み、独自性など特性について聞き取り調査および視察し、モデルとなりうる情報をまとめた。
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