研究課題/領域番号 |
23730625
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 和洋女子大学 |
研究代表者 |
大神 優子 和洋女子大学, 人間・社会学系, 准教授 (40452031)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 教育心理学系 / 幼児 / 身振り / 道具使用 / 道具 / 発達 |
研究概要 |
幼児期における2種類の身振り変化(BPO表現からパントマイムへ、主観的身振りから客観的身振りへ)について、その変化の様相と関連要因について、幼児を対象とした個別面接実験によって検討した。その結果、BPO表現の変化は言語発達を指標とした全般的な認知発達や形態把握に関わる空間構成能力の発達とほぼ連動して生じるのに対し、主観的身振りからの変化はそれよりもやや遅れ、他者視点取得などの社会的要因が関与していることが示唆された。ただし、これらの変化は一様ではなく、課題や手続きによっても各要因の影響の程度が異なることが示された。
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