研究課題/領域番号 |
23730635
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 京都学園大学 |
研究代表者 |
赤間 健一 京都学園大学, 人間文化学部, 嘱託講師 (40469078)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 動機づけ調整 / メタ動機づけ / 動機づけ困難状況 / 動機づけ始発方略 / 動機づけ調整過程 / 動機づけ / メタモチベーション / 動機づけ喪失状況 / 自己調整 / メタ認知 / 教育系心理学 |
研究概要 |
しなくてはならないがやる気が出ないような時、大学生がどのようにしてやる気を出して行動し始めているかということについて研究を行った。このような経験は授業において多く、自分にとってのメリットを見出したりするなど5つの方法を使ってやる気を出していた。またやる気になりにくい状況についても調べたところ、できそうにないときやストレスを感じているときなど6つの状況に分類できた。実際にやる気を出すためには、自分のやる気の特徴ややる気になりやすい方法などを知っている必要があることも確認された。
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