研究課題/領域番号 |
23730701
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
実験心理学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
アルトマン クリスチャン (ALTMANN C) 京都大学, 生命科学系キャリアパス形成ユニット, 特定助教 (20572051)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 認知科学 / 神経科学 / 実験系心理学 / 音声学 / 画像 / 文章 / 音声等認識 / 画像、文章、音声等認識 |
研究概要 |
本研究の目的は,健常者の聴覚皮質において,カテゴリカルな発話によって言語音の脳内表象がどのような影響を受けるかを,脳磁図(MEG)と心理物理学的手法を用いて明らかにすることである。実験からは、子音よりも母音において大きなカテゴリカルな発話の効果が見られた。また、MEG を用いた実験からは同じ発話の繰り返しによって脳活動の抑制が左半球で見られた。
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