研究課題/領域番号 |
23730738
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
遠藤 貴広 福井大学, 教育地域科学部, 准教授 (70511541)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 協働的な省察的探究としての評価 / 実践コミュニティの変容過程としてのカリキュラム / 熟議的コミュニケーションとしての評価 / 批判的省察 / キー・コンピテンシー / コンピテンス概念 / 21世紀型スキル / 教員養成スタンダード / reflectiveness / 真正の評価 / アカウンタビリティ / コンピテンス / 省察的探究 / 組織学習 / 教職実践演習 / 改革の持続可能性 / 省察的実践 / 協働探究 |
研究成果の概要 |
本研究では、OECD DeSeCoのコンピテンス概念を始めとする能力と評価をめぐる新しい理論が、学校現場での教育実践研究と大学での教員養成にどのような影響を与えているかを明らかにした上で、その知見を活かした新たな教育実践研究と教員養成の方法論を提案し、実践を行った。この実践研究を通して、「協働的な省察的探究としての評価」、「実践コミュニティの変容過程としてのカリキュラム」、「熟議的コミュニケーションとしての評価」といった新たな視点を提起するに至っている。
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