研究課題/領域番号 |
23730769
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
下司 晶 日本大学, 文理学部, 准教授 (00401787)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 教育哲学 / 教育思想史 / ポストモダン / フロイト / 教育学 |
研究概要 |
本研究では、ポスト近代社会において目指すべき教育のあり方を以下の観点から検討した。 (1)フロイトおよび精神分析における社会理論の検討 ―自律・啓蒙・「甘え」― (2)教育学へのポストモダニズムの影響 (3)学校教育および教員養成の目標としての自律と啓蒙の再評価 自律と啓蒙という近代的理念は、ポストモダン思想によって批判されたとはいえ、教育にとって今後も重要な原則であり続けるだろう。
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