オーセンティック・アセスメントに基づく社会系教科の目標準拠評価モデルの開発と普及

• 研究課題/領域番号: 23730815
• 研究種目: 若手研究(B)
• 配分区分: 基金
• 研究分野: 教科教育学
• 研究機関: 北海道教育大学
• 研究代表者: 藤本 将人 北海道教育大学, 教育学部, 准教授 (10404229)
• 研究協力者: 小林 一博 北海道教育大学附属釧路中学校, 社会科担当, 主幹教諭 ; 村瀬 清史 北海道教育大学附属釧路中学校, 社会科担当, 教諭 ; 筧 豊 北海道教育大学附属釧路小学校, 社会科担当, 教諭 ; 池田 泰弘 釧路市立春採中学校, 社会科担当, 教諭 ; 樋口 達也 標茶町立阿歴内中学校, 社会科担当, 教諭 ; 今野 碧 厚岸町立高知中学校, 社会科担当, 教諭 ; 細野 歩 釧路町立富原中学校, 社会科担当, 教諭 ; 細川 遼太 岩手県陸前高田市立陸前高田第一中学校, 社会科担当, 教諭 ; 中村 拓人 初山別村立初山別中学校, 社会科担当, 教諭 ; 林 祐史 釧路市立鳥取中学校, 社会科担当, 教諭 ; 森田 耕平 釧路町立別保中学校, 社会科担当, 教諭
• 研究期間 (年度): 2011 – 2013
• 研究課題ステータス: 完了 (2013年度)
• 配分額: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円); 2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円); 2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円); 2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
• キーワード: 社会科 / 評価 / 構成主義 / オーセンティック / 目標準拠評価 / アメリカ / 目標準拠

研究概要

本研究の目的は，「オーセンティック・アセスメント」と呼ばれる評価理論を社会科（市民性育成教育）に対応させ，我が国における目標準拠評価の実践を円滑に進めるための技法を開発し，さらにそれらを普及させるためのモデルを示すことにある。
開発した技法と普及モデルに基づいて，北海道教育大学附属釧路小学校，附属釧路中学校，北海道内における公立小学校，中学校にて社会科授業を開発し，実践を行った。

研究成果

• [雑誌論文] 中学校家庭科の授業における消費者市民性育成の可能性－金融教育の授業実践から－ (2014)
  • 著者名/発表者名: 小野恭子，鎌田浩子，川邊淳子，大西康文，藤本将人，濱地秀行，森川玲奈，太田和幸，野口康秀，福本あい，小高絵梨
  • 雑誌名: 北海道教育大学紀要(教育科学編) 巻: 64(2) ページ: 189-196
  • NAID: 110009687220
• [雑誌論文] 北海道東部地域における教師教育の課題とその克服(2)-授業開発の実際- (2013)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人・樋口達也・中村拓人・林 祐史・細川遼太・池田泰弘・森田耕平・今野碧・細野歩
  • 雑誌名: 北海道教育大学紀要 巻: Vol.64,1号 ページ: 149-161
  • NAID: 110009605342
• [雑誌論文] 北海道東部地域における教師教育の課題とその克服(1)-社会科授業づくりの可視化と共有- (2013)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人・樋口達也・中村拓人・林 祐史・細川遼太・池田泰弘・森田耕平・今野碧・細野歩
  • 雑誌名: 北海道教育大学紀要 巻: Vol.63,2号 ページ: 115-123
  • NAID: 110009559977
• [雑誌論文] 北海道東部地域における教師教育の課題とその克服（2）－授業開発の実際－ (2013)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人，樋口達也，中村拓人，林祐史，細川遼太，池田泰弘，森田耕平，今野碧，細野歩
  • 雑誌名: 北海道教育大学紀要（教育科学編） 巻: 64(1) ページ: 149-161
  • NAID: 110009605342
• [雑誌論文] 「北海道東部地域における教師教育の課題とその克服（１）－社会科授業づくりの可視化と共有－」 (2013)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人・樋口達也・中村拓人・林 祐史・細川遼太・池田泰弘・森田耕平・今野碧・細野歩
  • 雑誌名: 『北海道教育大学紀要』 巻: Vol.63,2号 ページ: 115-123
  • NAID: 110009559977
• [雑誌論文] 「北方領土をロシアが返還しない訳」 (2013)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 雑誌名: 『社会科教育』 巻: 2013年2月号 ページ: 24-25
• [雑誌論文] バンスレッドライト提案の読み方と日本の研究に示唆するもの-研究における実践者と研究者との位置づけに注目して- (2012)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 雑誌名: 全国社会科教育学会『社会科研究』 巻: 第77 集 ページ: 65-68
  • 査読あり
• [雑誌論文] 教員養成課程における金融教育実践者育成のためのカリキュラム開発-北海道教育大学講義「金融教育」の場合- (2012)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人・鎌田浩子・川邊淳子・濱地秀行・野口泰秀・太田和幸・大西康史・秋山玲奈・小林あい
  • 雑誌名: 北海道教育大学紀要 巻: Vol.63,1号 ページ: 13-23
  • NAID: 110009559913
• [雑誌論文] 構成主義に基づく社会科学習評価の設計-単元「ごみ問題と社会」の場合- (2012)
  • 著者名/発表者名: 細川遼太・藤本将人
  • 雑誌名: 北海道教育大学紀要 巻: Vol.63,1号 ページ: 211-244
  • NAID: 110009559929
• [雑誌論文] 「評価研究」からみた社会科研究の方法論と国際化の課題 (2012)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 雑誌名: 全国社会科教育学会『社会科教育論叢』 巻: 第48 集 ページ: 57-66
  • 査読あり
• [雑誌論文] 社会科における『思考・判断・表現』の評価のあり方-全国学力・学習状況調査(国語・算数)からみえる社会科学力- (2012)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 雑誌名: 日本教材文化研究財団『研究紀要』 巻: 第41号 ページ: 45-53
• [雑誌論文] 社会科における学習評価の設計-単元「都市形成の論理」の場合- (2012)
  • 著者名/発表者名: 細川遼太・藤本将人
  • 雑誌名: 北海道教育大学紀要 巻: Vol.62,2号 ページ: 189-203
  • NAID: 110008801649
• [雑誌論文] 「「思う」から「考えられる」へ」 (2012)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 雑誌名: 『社会科教育』 巻: 2012年9月号 ページ: 11-11
• [雑誌論文] 「世界とつながるモノ・ヒト・コト」 (2012)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 雑誌名: 『社会科教育』 巻: 2012年10月号 ページ: 46-46
• [雑誌論文] 「構成主義に基づく社会科学習評価の設計－単元「ごみ問題と社会」の場合－」 (2012)
  • 著者名/発表者名: 細川遼太・藤本将人
  • 雑誌名: 『北海道教育大学紀要』 巻: Vol.63,1号 ページ: 211-244
  • NAID: 110009559929
• [雑誌論文] 「教員養成課程における金融教育実践者育成のためのカリキュラム開発－北海道教育大学講義「金融教育」の場合－」 (2012)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人・鎌田浩子・川邊淳子・濱地秀行・野口泰秀・太田和幸・大西康史・秋山玲奈・小林あい
  • 雑誌名: 『北海道教育大学紀要』 巻: Vol.63,1号 ページ: 13-23
  • NAID: 110009559913
• [雑誌論文] 「バンスレッドライト提案の読み方と日本の研究に示唆するもの－研究における実践者と研究者との位置づけに注目して－」 (2012)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 雑誌名: 『社会科研究』 巻: 第77集 ページ: 65-68
  • 査読あり
• [雑誌論文] 「社会科授業の目標の転回」 (2012)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 雑誌名: 『社会科教育』 巻: 2012年 5月号 ページ: 14-14
• [雑誌論文] 「「評価研究」からみた社会科研究の方法論と国際化の課題」 (2012)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 雑誌名: 『社会科教育論叢』 巻: 第48集 ページ: 57-66
  • 査読あり
• [雑誌論文] 「社会科授業の目標の転回」 (2012)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 雑誌名: 『社会科教育 2012年 5月号』 巻: 2012年 5月号 ページ: 14-14
• [雑誌論文] 「社会科における『思考・判断・表現』の評価のあり方－全国学力・学習状況調査（国語・算数）からみえる社会科学力－」 (2012)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 雑誌名: 日本教材文化研究財団『研究紀要』 巻: 第41号 ページ: 45-53
• [雑誌論文] 「社会科における学習評価の設計－単元「都市形成の論理」の場合－」 (2012)
  • 著者名/発表者名: 細川遼太・藤本将人
  • 雑誌名: 『北海道教育大学紀要』 巻: Vol.62 ページ: 189-203
  • NAID: 110008801649
• [雑誌論文] 「様々な立場からの授業研究の推進」 (2012)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 雑誌名: 『現代教育科学 2012年 1月号』 巻: 2012年 1月号 ページ: 13-13
• [雑誌論文] 「北アメリカ」を表す重要語彙のオモシロ逸話」 (2011)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 雑誌名: 『社会科教育 2011年 9月号』 巻: 2011年 9月号 ページ: 94-95
• [学会発表] 今,求められる社会科授業の視点 (2013)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 根室市教育研究会社会科部会
  • 発表場所: 根室市立落石中学校
  • 年月日: 2013-11-13
• [学会発表] 子どもの多様性を踏まえた社会科授業改善研究-附属中学校と公立中学校の比較による授業改善情報の抽出と共有- (2013)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 全国社会科教育学会第62回全国研究大会
  • 発表場所: 山口大学課題研究発表
  • 年月日: 2013-11-10
• [学会発表] パネルディスカッション 課題克服に向けて (2013)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 北海道新聞社と北海道教育大学釧路校との共同研究成果報告会
  • 発表場所: 北海道教育大学釧路校
  • 年月日: 2013-11-01
• [学会発表] 実践成果報告 論点整理 (2013)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 北海道新聞社と北海道教育大学釧路校との共同研究成果報告会
  • 発表場所: 北海道教育大学釧路校
  • 年月日: 2013-11-01
• [学会発表] 研究成果報告 社会科とNIE類型論 (2013)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 北海道新聞社と北海道教育大学釧路校との共同研究成果報告会
  • 発表場所: 北海道教育大学釧路校
  • 年月日: 2013-11-01
• [学会発表] 琵琶湖の景観と人々の暮らしと環境保全 (2013)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 鶴居村教育委員会社会科部会
  • 発表場所: 鶴居村立鶴居中学校
  • 年月日: 2013-09-11
• [学会発表] 社会科における"問い"の構造-授業を客観的に語るための方法- (2013)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 根室管内社会科教育研究会 夏の学習会
  • 発表場所: 中標津町立中標津東小学校
  • 年月日: 2013-08-31
• [学会発表] ポートフォリオという授業/評価実践の在り方 (2013)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 北海道教育大学附属釧路小学校平成25 年度研究大会
  • 発表場所: 北海道教育大学附属釧路小学校
  • 年月日: 2013-07-29
• [学会発表] 今,求められる「学力」と社会科 (2013)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 根室管内社会科教育研究会 冬の学習会
  • 発表場所: 中標津町立中標津東小学校
  • 年月日: 2013-02-02
• [学会発表] 今,求められている「学力」を育成するためには,どのような授業を組み立てればよいのか (2013)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 釧路教育研究所
  • 発表場所: 釧路教育研究所
  • 年月日: 2013-01-11
• [学会発表] 今,育成が求められている「学力」とはどのようなものか (2013)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 釧路教育研究所
  • 発表場所: 釧路教育研究所
  • 年月日: 2013-01-11
• [学会発表] 今，求められる社会科授業の視点 (2013)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 根室市教育研究会社会科部会
  • 発表場所: 根室市立落石中学校
  • 招待講演
• [学会発表] 子どもの多様性を踏まえた社会科授業改善研究－附属中学校と公立中学校の比較による授業改善情報の抽出と共有－ (2013)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 全国社会科教育学会第62回全国研究大会
  • 発表場所: 山口大学
• [学会発表] パネルディスカッション 課題克服に向けて (2013)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 北海道新聞社と北海道教育大学釧路校との共同研究成果報告会
  • 発表場所: 北海道教育大学釧路校
  • 招待講演
• [学会発表] 琵琶湖の景観と人々の暮らしと環境保全 (2013)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 鶴居村教育研究大会
  • 発表場所: 鶴居村立鶴居中学校
  • 招待講演
• [学会発表] 社会科における“問い”の構造－授業を客観的に語るための方法－ (2013)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 根室管内社会科教育研究会
  • 発表場所: 中標津町立中標津東小学校
  • 招待講演
• [学会発表] ポートフォリオという授業／評価実践の在り方 (2013)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 北海道教育大学附属釧路小学校研究大会
  • 発表場所: 北海道教育大学附属釧路小学校
  • 招待講演
• [学会発表] 「今，育成が求められている「学力」とはどのようなものか」 (2013)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 釧路教育研究所
  • 発表場所: 釧路教育研究所
  • 招待講演
• [学会発表] 「今，求められる「学力」と社会科」 (2013)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 根室管内社会科教育研究会
  • 発表場所: 中標津町立中標津東小学校
  • 招待講演
• [学会発表] 各教科における評価の在り方-今日的な教育活動についての課題・方向性 (2012)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 白糠教育研究所
  • 発表場所: 白糠町立白糠小学校
  • 年月日: 2012-10-24
• [学会発表] 新しい教育課題-評価のあり方をどう考えるか- (2012)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 北海道別海町教頭会
  • 発表場所: 別海町役場
  • 年月日: 2012-09-18
• [学会発表] 社会科における評価の在り方-「思考力」をどう育むか- (2012)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 釧路教育研究所
  • 発表場所: 釧路教育研究所
  • 年月日: 2012-09-11
• [学会発表] 社会科における自己評価の在り方 (2012)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 北海道教育大学附属釧路小学校平成24年度研究大会
  • 発表場所: 北海道教育大学附属釧路小学校
  • 年月日: 2012-07-25
• [学会発表] 身近な社会から教材発掘-社会科の楽しさを子どもとともに- (2012)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 根室管内社会科教育研究会
  • 発表場所: 中標津中学校
  • 年月日: 2012-02-04
• [学会発表] 「社会科における評価の在り方－「思考力」をどう育むか－」 (2012)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 釧路教育研究所
  • 発表場所: 釧路教育研究所
  • 招待講演
• [学会発表] 「新しい教育課題－評価のあり方をどう考えるか－」 (2012)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 北海道別海町教頭会
  • 発表場所: 別海町役場
  • 招待講演
• [学会発表] 「各教科における評価の在り方－今日的な教育活動についての課題・方向性－」 (2012)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 白糠教育研究所
  • 発表場所: 白糠教育研究所
  • 招待講演
• [学会発表] 「身近な社会から教材発掘－社会科の楽しさを子どもとともに－」 (2012)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 根室管内社会科研究会(招待講演)
  • 発表場所: 中標津中学校
• [学会発表] 学習機能に着目した社会科評価のあり方-評価実践による思考力・判断力・表現力の育成 (2011)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 日本社会科教育学会第61回全国研究大会(北海道大会)
  • 発表場所: 北海道教育大学札幌校, 課題研究発表
  • 年月日: 2011-10-23
• [学会発表] 教員養成課程における金融教育実践者育成のためのカリキュラム開発-北海道教育大学講義「金融教育」の場合- (2011)
  • 著者名/発表者名: 鎌田浩子・川邊淳子・濱地秀行・藤本将人・太田和幸・大西康史・野口泰秀・秋山玲奈・小林あい
  • 学会等名: 日本社会科教育学会, 第61回全国研究大会(北海道大会)
  • 発表場所: 北海道教育大学札幌校, 自由研究発表
  • 年月日: 2011-10-23
• [学会発表] 地域教材を活用した歴史授業の創造-動揺する江戸幕府:厚岸の史実が示すもの- (2011)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人・樋口達也・中村拓人・林祐史・細川遼太
  • 学会等名: 日本社会科教育学会, 第61回全国研究大会(北海道大会)
  • 発表場所: 北海道教育大学札幌校, 自由研究発表
  • 年月日: 2011-10-22
• [学会発表] 社会科カリキュラムと社会科授業研究 (2011)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 根室管内社会科教育研究会
  • 発表場所: 中標津中学校
  • 年月日: 2011-09-10
• [学会発表] 他大学における附属校との共同研究に学ぶ-静岡大学,和歌山大学の場合- (2011)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 北海道教育大学釧路校附属・大学共同研究プロジェクト
  • 発表場所: 北海道教育大学附属釧路小学校
  • 年月日: 2011-05-30
• [学会発表] 「学習機能に着目した社会科評価のあり方－評価実践による思考力・判断力・表現力の育成」 (2011)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 日本社会科教育学会 第61回 全国研究大会（北海道大会）
  • 発表場所: 北海道教育大学札幌校
• [学会発表] 「教員養成課程における金融教育実践者育成のためのカリキュラム開発－北海道教育大学講義「金融教育」の場合－」 (2011)
  • 著者名/発表者名: 鎌田浩子・川邊淳子・濱地秀行・藤本将人・太田和幸・大西康史・野口泰秀・秋山玲奈・小林あい
  • 学会等名: 日本社会科教育学会 第61回 全国研究大会（北海道大会）
  • 発表場所: 北海道教育大学札幌校
• [学会発表] 「地域教材を活用した歴史授業の創造－動揺する江戸幕府：厚岸の史実が示すもの－」 (2011)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人・樋口達也・中村拓人・林祐史・細川遼太
  • 学会等名: 日本社会科教育学会 第61回 全国研究大会（北海道大会）
  • 発表場所: 北海道教育大学札幌校
• [学会発表] 「社会科カリキュラムと社会科授業研究」 (2011)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 学会等名: 根室管内社会科研究会(招待講演)
  • 発表場所: 中標津中学校
• [図書] 社会科における資料(1)文字資料」社会認識教育学会編『新社会科教育学ハンドブック』 (2012)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 出版者: 明治図書
• [図書] 『新社会科教育学ハンドブック』 (2012)
  • 著者名/発表者名: 社会認識教育学会
  • 総ページ数: 417
  • 出版者: 明治図書
• [図書] 「社会科における資料（1）文字資料」『新社会科教育学ハンドブック』 (2012)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 出版者: 明治図書
• [図書] 価値分析としての公民学習」全国社会科教育学会編『社会科教育実践ハンドブック』 (2011)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 出版者: 明治図書
• [図書] 『社会科教育実践ハンドブック』 (2011)
  • 著者名/発表者名: 藤本将人
  • 出版者: 「価値分析としての公民学習」
• [備考] 藤本将人 「道新と釧教大NIE 実践研究2年 教師に新聞読む意識「活用4類型」教える指針に」 北海道新聞 2014年3月31日朝刊
• [備考] 藤本将人 「過疎・過密の問題-ミニ討論になるネタ」 明治図書 『社会科教育』 2013年12月号,pp.16-17
• [備考] 藤本将人 「連載⑥"そうだったのか"発見と納得のある導入ネタ-社会が分かるという体験を創る-」 明治図書 『社会科教育』 2013年9月号,pp.124-125
• [備考] 藤本将人 「連載⑤"そうだったのか"発見と納得のある導入ネタ-実感を導く-」 明治図書 『社会科教育』 2013年8月号,pp.124-125
• [備考] 藤本将人 「連載④"そうだったのか"発見と納得のある導入ネタ-説明のためのひな形を手に入れる-」 明治図書 『社会科教育』 2013年7月号,pp.124-125
• [備考] 藤本将人 「連載③"そうだったのか"発見と納得のある導入ネタ-多元性を問うてみる-」 明治図書 『社会科教育』 2013年6月号,pp.124-125
• [備考] 藤本将人 「連載②"そうだったのか"発見と納得のある導入ネタ-複数の視点で教材を用意する-」 明治図書 『社会科教育』 2013年5月号,pp.124-125
• [備考] 藤本将人 「連載①"そうだったのか"発見と納得のある導入ネタ-教材づくりへのアプローチ-」 明治図書 『社会科教育』 2013年4月号,pp.124-125
• [備考] 藤本将人 「リレー連載 わが県の情報 ここにこの授業あり 北海道の巻」 明治図書 『社会科教育』 2013年4月号,pp.132-133
• [備考] 藤本将人 「北方領土をロシアが返還しない訳」 『社会科教育2013年2月号』 明治図書,2013年2月1日発行,pp.24-25
• [備考] 藤本将人 「世界とつながるモノ・ヒト・コト」 『社会科教育2012年10月号』 明治図書,2012年10 月1日,p.46
• [備考] 藤本将人 「「思う」から「考えられる」へ」 『社会科教育2012年9月号』 明治図書,2012年9月1 日,p.11.
• [備考] 藤本将人 「社会科授業の目標の転回」 『社会科教育 2012年 5月号』 明治図書,2012年5月1 日,pp.14
• [備考] 藤本将人 「様々な立場からの授業研究の推進」 『現代教育科学 2012年 1月号』 明治図書, 2012年1月1日.p.13
• [備考] 藤本将人 「北アメリカ」を表す重要語彙のオモシロ逸話」 『社会科教育 2011年 9月号』 明治図書, 2011年9月1日,pp.94-95