• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

L.コールバーグのジャスト・コミュニティにおける授業実践の研究

研究課題

研究課題/領域番号 23730820
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 教科教育学
研究機関大阪教育大学

研究代表者

小林 将太  大阪教育大学, 教育学部, 講師 (50591468)

研究期間 (年度) 2011 – 2012
研究課題ステータス 完了 (2012年度)
配分額 *注記
1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワードコールバーグ / ジャスト・コミュニティ / 道徳教育 / 認知発達的アプローチ / 自我発達 / フェントン / ホルト社会科 / 授業
研究概要

L.コールバーグが提唱したジャスト・コミュニティにおける授業の役割を解明することを目的に、新社会科テキストとして知られるホルト社会科の第二版を分析した。歴史学テキストでは、 歴史の中にみられる道徳的価値の現代的意味を考えさせる活動と、歴史的事象を題材とする道徳的ディレンマの討論とが計画されていた。こうした活動は、生徒が実生活で道徳的にふるまえるよう、社会的認知の変容と道徳的推論の発達とを促すことができると考えられる。

報告書

(3件)
  • 2012 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2011 実施状況報告書
  • 研究成果

    (4件)

すべて 2012 その他

すべて 学会発表 (4件) (うち招待講演 1件)

  • [学会発表] 自我発達的視点からみたコールバーグ道徳教育論-認知発達的アプローチの再検討-2012

    • 著者名/発表者名
      小林将太
    • 学会等名
      日本道徳性発達実践学会第12回大阪教育大会
    • 発表場所
      大阪教育大学柏原キャンパス
    • 年月日
      2012-11-11
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [学会発表] L.コールバーグのジャスト・コミュニティにおける授業構想-E.フェントンによる道徳教育への接近に着目して-2012

    • 著者名/発表者名
      小林将太
    • 学会等名
      日本教育方法学会第48回大会
    • 発表場所
      福井大学文京キャンパス
    • 年月日
      2012-10-07
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [学会発表] L.コールバーグのジャストコミュニティにおける授業構想―E.フェントンによる道徳教育への接近に着目して―

    • 著者名/発表者名
      小林将太
    • 学会等名
      日本教育方法学会
    • 発表場所
      福井大学
    • 関連する報告書
      2012 実績報告書
  • [学会発表] 自我発達的視点からみたコールバーグ道徳教育論―認知発達的アプローチの再検討―

    • 著者名/発表者名
      小林将太
    • 学会等名
      日本道徳性発達実践学会
    • 発表場所
      大阪教育大学
    • 関連する報告書
      2012 実績報告書
    • 招待講演

URL: 

公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi