研究課題
若手研究(B)
この社会実証研究には2つの目的がある。第1の目標は小規模・高品質の芸術の普及を促進するための条件を明確にすることであり,第2の目標は授業とワークショップを通した児童による成人への効果を明確にすることである。2年間で行なわれた複数の予備社会実験に基づいて,児童からの成人への芸術発信を行うための図画工作科授業およびワークショップを公立小学校において実践した(本社会実験)。そして児童および成人による発話や記述,作品分析の結果等を通して芸術発信の効果を検証した。
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すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (6件) (うち招待講演 1件)
大学美術教育学会誌
巻: 第45号
巻: 45 ページ: 207-214
美(京都市立芸術大学美術教育研究会研究誌)
巻: 第187号 ページ: 56-67
巻: 第44号 ページ: 279-286
佛教大学教育学部論集
巻: 第23号 ページ: 9-17
110008920946
http://archives.bukkyo-u.ac.jp/infolib/user_contents/repository_txt_pdfs/kyoiku23/K023L009.pdf
美(京都市立芸術大学美術教育研究会 研究誌)
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