研究課題/領域番号 |
23740211
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 摂南大学 |
研究代表者 |
東 武大 摂南大学, 理工学部, 准教授 (10516785)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | 素粒子(理論) / 超弦理論 / 行列模型 / 計算物理学 / 国際情報交換 / 素粒子論 / 国際情報交流 |
研究成果の概要 |
ビッグバン宇宙論では、宇宙誕生の超高温・超高密度の状態では、弱い力・強い力・電磁気力だけでなく重力も元来ひとつであったと考えられている。超弦理論はこれ等4つの相互作用の統一理論の有力な候補である。この研究では行列模型による超弦理論の定式化の解析を行った。超弦理論では理論の整合性から時空の次元が4次元ではなく10次元であることが要求されるが、計算機を用いた行列模型の数値計算によって私たちの住む4次元時空が生成した仕組みについて調べた。
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