研究課題
若手研究(B)
新しい機構のフェッシュバッハ共鳴観測を目指して、RbとSrの同時レーザー冷却・トラップ実験装置を開発した。真空装置と光学系を開発し、RbとSrの同時MOTに世界で初めて成功した。また、同時トラップ中のロス過程として光イオン化が支配的であることを突き止めた。光イオン化光の強度を変えながら光イオン化レートを測定し、5P_{2/3}状態Rbの461nmにおける光イオン化断面積を求めた。
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すべて 雑誌論文 (17件) (うち査読あり 8件) 学会発表 (60件) (うち招待講演 2件)
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