研究課題/領域番号 |
23740343
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
固体地球惑星物理学
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研究機関 | 会津大学 |
研究代表者 |
本田 親寿 会津大学, 先端情報科学研究センター, 准教授 (40435805)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | クレーター生成率関数 / クレーター年代学 / 二次クレーター / クラスター分析 / クレーターサイズ頻度分布 |
研究概要 |
日本の月探査機「かぐや」と米国Lunar Reconnaissance Orbiterの最新の画像データを利用して、1980年初頭に作られたクレーターの生成率関数を最導出することを試みた。その結果、現在から30億年前間における従来の生成率関数と新しい画像データによって導出した結果は誤差の範囲内で一致した。一方、アポロ15号着陸地点について二次クレーターの影響を評価すると無視できない割合の二次クレーターが含まれていることが分かったため、30億年以前の生成率関数はさらなる評価が必要である。
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