研究課題
若手研究(B)
独自に開発したキラルグアニジン触媒を用いると、γ位にCF3基を持つアズラクトン類の、直接的なビニロガスアルドール反応が首尾よく進行することを見出し、syn/anti 選択性に関しては非常に高い値(97:3~99:1)を達成した。エナンチオ選択性は最高で39% eeであった。
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Chemistry Letters
巻: 41 号: 12 ページ: 1675-1677
10.1246/cl.2012.1675
130004426479