研究課題/領域番号 |
23750102
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
合成化学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
秦 猛志 東京工業大学, 生命理工学研究科, 准教授 (40419271)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 鉄 / ユビキタス元素 / 官能基共存型反応 / グリニャール試薬 / 多官能性化合物 / 鉄触媒 / 低原子価鉄試薬 / シクロプロパン / ビタミンK / ニトロ化合物 / 官能性エンイン / スルホニルジエン / ペルオキシアセタール / ジマグネシオ体 / 分子内環化反応 |
研究概要 |
本研究代表者は,鉄触媒と官能性炭素-炭素多重結合との相互作用を利用して,種々の多官能性化合物を合成する手法を見出した.具体的には,鉄触媒を用いる以下の項目を達成した.(1) グリニャール試薬の官能性ジエンへの選択的付加反応の利用,(2) グリニャール試薬のスルホニルジエンおよびエンインへの選択的付加反応,(3) グリニャール試薬の官能性ジエンモノエポキシドへの選択的置換反応の利用,(4) 官能性ジエンモノエポキシドの還元的ホモカップリング反応,(5) ベンジルエーテルとtert-ブチルヒドロペルオキシドからペルオキシアセタール合成,(6) ニトロ化合物とグリニャール試薬によるアミン合成
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