研究課題
若手研究(B)
分子が自発的に集積化し、構造変形することによる新しい超分子集積体の構築に関する研究を行った。有機低分子からは、直径が5-30nmで長さが数百nm-数μmの自己組織化ナノチューブを構築し、パイ共役高分子からは、直径数百nm-数μmの球状構造体を構築した。これらを集積化して有機デバイスを構築し物性評価を行った結果、電界効果トランジスタ特性や顕著な光電変換特性を示すことを見出した。
すべて 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 8件) 学会発表 (62件) (うち招待講演 11件) 備考 (1件)
J. Am. Chem. Soc
巻: 135 号: 2 ページ: 870-876
10.1021/ja3106626
Angew. Chem. Int. Ed.
巻: 51 号: 34 ページ: 8490-8494
10.1002/anie.201203284
Sci. Technol. Adv. Mater
巻: 13 号: 3 ページ: 033001-033001
10.1088/1468-6996/13/3/033001
Appl. Phys. Express
巻: 5 号: 6 ページ: 062401-062401
10.1143/apex.5.062401
巻: 134 号: 5 ページ: 2524-2527
10.1021/ja211334k
The Journal of Physical Chemistry Letters
巻: 2 号: 20 ページ: 2549-2554
10.1021/jz201223e
Bull. Chem. Soc. Jpn
巻: 84 号: 1 ページ: 17-25
10.1246/bcsj.20100272
130004152793
高分子
巻: 60 ページ: 449-452
10029059601
http://www.ims.tsukuba.ac.jp/~yamamoto_lab/Homepage_Japanese/toppu.html