研究課題
若手研究(B)
長周期の表面1次元性を示す Si(110)-16×2 清浄表面の構造としてAdatom-Buckling モデルが最適であることを実験的に決定した。また、同試料の表面を水素化した H/Si(110)は、表面にある電子が全て消失するために Si の価電子帯上端が~1 eV 高結合エネルギー側にシフトすることを解明した。しかし、Si(110)-16×2 や H/Si(110) -1×1 面上に金属・金属酸化物の超薄膜を作製することはできなかった。
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