研究課題/領域番号 |
23760047
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用光学・量子光工学
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
吉井 一倫 電気通信大学, レーザー新世代研究センター, 特任助教 (90582627)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 高次高調波発生 / 超短パルスレーザー / 超広帯域離散スペクトル発生 |
研究概要 |
高次高調波発生(HHG)のための光源開発として,「光周波数標準に安定化された超短パルス列の搬送波位相制御」と「新規パルス圧縮手法の開発」を行った.また,HHGの偏光理論の背景となる,配向分子からのHHG過程に関する実験・理論の研究を行い「単一分子からのHHG分布を再構成する新手法」を開発した.
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