| 研究課題/領域番号 |
23760122
|
|---|
| 研究種目 |
若手研究(B)
|
| 配分区分 | 基金 |
|---|
| 研究分野 |
生産工学・加工学
|
|---|
| 研究機関 | 福岡工業大学 |
|---|
研究代表者 |
加藤 友規 福岡工業大学, 工学部, 准教授 (20390429)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2011 – 2012
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
| 配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
|
|---|
| キーワード | 超精密加工 / 静圧空気軸受 / 空気圧 / エアタービンスピンドル,回転数制御,外乱オブザーバ,省エネルギー化,エアパワー / エアタービンスピンドル / 回転数制御 / 外乱オブザーバ / 省エネルギー化 / エアパワー / 生産加工・加工学 / 超精密切削加工 / エアタービン / 圧力制御 |
|---|
| 研究概要 |
本研究では,開発を進めてきた超精密高速応答圧力レギュレータをエアタービンスピンドルの回転数フィードバック制御に適用した.また,エアタービンスピンドルに外力が与えられた際の回転数の変動を抑制するために,外乱オブザーバをフィードバック制御系内に構築した.シミュレーションと実験によって,提案した方法の優位性を評価した.また,軟質金属の切削時におけるエアタービンスピンドルの回転数制御と加工面への影響について,評価を行った.
|
