研究課題/領域番号 |
23760148
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
森 昌司 横浜国立大学, 工学研究院, 准教授 (10377088)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 混相流 / 液膜流 / 環状流 / じょう乱波 / 限界熱流束 / 国際情報交換 |
研究概要 |
沸騰水型原子炉(BWR)の経済性・安全性向上のためには、燃料棒周りなどにみられる気液環状二相流の液膜挙動の把握が重要である。しかし、実機は高温高圧(7MPa , 558K)のため可視化や詳細な測定が困難であり現状では多くの実験は大気圧下で行われている。一般に流動現象を支配する因子に気液の物性があげられるが、大気圧下と実機では気液の物性値が大きく異なり実機の液膜挙動と異なる可能性がある。そこで本研究では物性が液膜挙動に与える影響を検討し,複雑なじょう乱波流れの挙動をシンプルな無次元数で表すことが可能であることが明らかになった。
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