研究課題/領域番号 |
23760204
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
高木 賢太郎 名古屋大学, 工学(系)研究科(研究院), 講師 (60392007)
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連携研究者 |
井上 剛志 名古屋大学, 大学院工学研究科, 教授 (70273258)
安積 欣志 産業技術総合研究所, 健康工学研究部門, グループ長 (10184136)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 機械力学・制御 / スマート構造 / 振動制御 / 圧電素子 / 電磁アクチュエータ / 高分子アクチュエータ |
研究概要 |
圧電素子や電磁アクチュエータを単一で利用しセンサレス制振を行うことを考え,回路(シャント回路)の開発とソフトウェア制御による高機能化について研究を行った.その結果,センサレスパラメータ推定手法の提案,仮想インピーダンス/アドミタンス回路の開発とそれらの特性の考察,非線形シャントコントローラや適応シャントコントローラの提案をすることができた.さらに,新しいアクチュエータであるIPMCについてもその駆動方法の検討や,イオン交換によるIPMCアクチュエータの変形量増大手法についても発見した.
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