研究課題/領域番号 |
23760280
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
電子・電気材料工学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
安川 雪子 信州大学, 工学部, 特任助教 (10458995)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 電気 / 電子材料(半導体、誘電体、磁性体、超誘電体、有機物、絶縁体、超伝導体など) / 磁気記録材料 / 情報ストレージ / フェライト / ナノドット / 自己組織化 / 超高密度磁気記録媒体 |
研究概要 |
本研究ではリソグラフィー法やパターニングマスクを使用せず、スパッタ法によって Au の自己組織化ナノドットを形成し、これをフェライト(SrFe_12O_19)薄膜の下地として用いて SrFe_12O_19 のナノドットを形成した。その結果ナノドット状の Au の微細構造がSrFe_12O_19 のテンプレートとして機能し、自己組織化した SrFe_12O_19 ナノドット構造を得た。これに伴い SrFe_12O_19 の磁区もナノスケールに微細化された。
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