研究課題/領域番号 |
23760341
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
谷川 陽祐 大阪府立大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (90548497)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | マルチチャネル / ネットワークコーディング / 通信品質制御 / チャネルアクセス制御 / 無線アクセス網 / 無線ネットワーク / ゲートウェイアクセスネットワーク / マルチチャネル化 / QoS制御 |
研究成果の概要 |
多様な要求品質をもつ情報フローの大量通信が可能な大規模無線アクセス網を実現するため、マルチチャネル化、ネットワークコーディング伝送、通信品質制御等の要素技術の改良強化に加え、各技術を適応的に相互連携させることで通信容量のさらなる大容量化を図った。計算機シミュレーション評価により、ネットワーク大容量化の達成を確認するとともに、各要素技術を単純に組み合わせるだけでなく各技術の特徴を考慮したインテリジェントな制御に基づく適応的連携により、さらなる性能向上が可能であることを示した。
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