研究課題/領域番号 |
23760409
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
土木材料・施工・建設マネジメント
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研究機関 | 富山県立大学 |
研究代表者 |
伊藤 始 富山県立大学, 工学部 環境工学科, 准教授 (10553133)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 維持・管理、コンクリート / コア削孔 / 膨張コンクリート / 応力解放法 / 診断技術 / アルカリ骨材反応 / 埋込みセンサ / コンクリート / ひずみ測定 / 拘束ひずみ / 解放ひずみ / 維持・管理 / 鉄筋コンクリート / 土木材料 / 建設マネージメント |
研究概要 |
北陸地方等のコンクリート構造物の維持管理上、問題となっているアルカリ骨材反応で劣化した構造物を対象に、低コストで適切な維持管理手法の開発が必要である。本研究では、コア削孔による応力解放法を用いた膨張ひずみの測定手法を検討した。その結果、埋込みセンサを用いることでコンクリート内部の解放ひずみが測定できること、3次元応力解析を用いて鉄筋応力や自由膨張量を算定できることを確認した。
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