研究課題/領域番号 |
23760426
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
小野 祐輔 鳥取大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (00346082)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | SPH法 / 斜面 / 地震応答解析 / 粒子法 / 斜面崩壊 / 地震応答 / 大変形 / 数値解析 |
研究概要 |
本研究では,メッシュフリー粒子法の一種であるSmoothed Particle Method (SPH) 法による斜面の地震時崩壊挙動の解析手法の開発を行った.具体的な研究成果として,有限要素法に相当する精度を達成するための新たな計算式を提案し,さらにレイリー減衰のSPH法への導入を行った.その後,実際に斜面崩壊への適用性を検討するため,公開されている斜面模型実験を対象として,その再現解析を実施した.また,2011年東北地方太平洋沖地震において発生した盛土造成斜面の崩壊を対象として、SPH法による再現解析を行った.
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