研究課題/領域番号 |
23760450
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
水工学
|
研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
猿渡 亜由未 北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (00563876)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | 屈折率整合 / 粒子底面 / 可視化計測 / 流動化 / 浮遊粒子 / 底面近傍における乱れの発生 / 振動せん断流 / 画像計測 / 海底砂輸送 / 波浪推算モデル / 流れモデル / 流れの可視化 / 粒子-流体相互作用 / 底面近傍流れ |
研究成果の概要 |
本研究は海底砂の浮遊,輸送量を支配し海底地形変化をもたらす原因となるにもかかわらずこれまで直接測定することのできなかった波浪下の流動化底面内部における砂粒子の輸送現象の可視化計測法を新たに開発するものである.本計測法を用いた水理実験を通して,流動化底面の力学的性質と,流動化底面近傍における渦や乱れの発生,発達,輸送過程の特徴を明らかにすることを目的としている.
|