研究課題/領域番号 |
23760516
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
秋田 知芳 千葉大学, 大学院・工学研究科, 助教 (60512374)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 地震応答評価 / スウェイ / ロッキング / 減衰定数 / 高次モード応答静的非線形荷重増分解析 / 時刻歴地震応答解析 / 等価1自由度系 / 高次モード応答 / 静的非線形荷重増分解析 / 等価1自由度系 / プロトタイプ |
研究概要 |
杭基礎を有する鉄筋コンクリート造建築物を対象として、相互作用の影響を考慮した最大地震応答評価手法の構築を行い、評価手法の妥当性を検証した。「建物高さ」、「地盤剛性」、「入力地震動」の3つのパラメータに関する検討を行うことにより、各種の地盤上にある低層から中層までの鉄筋コンクリート造建築物の地震応答評価への適用性を探った。評価手法の妥当性および、「建物高さ」、「地盤剛性」、「入力地震動」の3つの因子が評価手法に及ぼす影響を示した。
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