研究課題/領域番号 |
23760529
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 秋田県立大学 |
研究代表者 |
小幡 昭彦 秋田県立大学, システム科学技術学部, 助教 (30433147)
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研究協力者 |
寺本 尚史 秋田工業高等専門学校, 環境都市工学科, 准教授 (00315631)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 建築構造 / 鋼構造 / 非線形弾性復元力特性 / サブストラクチャ疑似動的実験 / 残留変形 / サブストラクチャ擬似動的実験 |
研究概要 |
本研究の目的は,非線形弾性復元力特性と呼ばれる特殊な復元力特性を有する鋼構造骨組を対象にサブストラクチャ擬似動的実験を行い,非線形弾性復元力特性を有する骨組が大地震時においても被害が少なく,損傷を軽微に留められることを確認することである。実験は従来の剛接合柱梁接合部を有する架構モデルと非線形弾性復元力特性を有する架構モデルの比較を行い,その結果より非線形弾性復元力特性を有する架構は残留変形が少ないということが確かめられた。
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