研究課題/領域番号 |
23760549
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
建築環境・設備
|
研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
北野 博亮 三重大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (80293801)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
|
キーワード | 透水性舗装 / 蒸発冷却 / ポーラスコンクリート / 冷房負荷 / 保水 / 透水 / 舗装 / 蒸発 |
研究概要 |
市街地における夏季の暑熱緩和のためには,人工排熱の低減に加えて,水分蒸発による冷却も必要であると考えられる。本研究では,市街地の舗装に透水・保水性材料を用いた場合の蒸発冷却効果の予測を可能とし,その性能評価を行うために,ポーラスコンクリートの熱・水分物性値をその空隙率から推定する近似式を提案し,数値解析による各種舗装の熱水分性状の把握と保水性舗装の蒸発冷却効果の評価を行った。
|