研究課題/領域番号 |
23760578
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
西成 典久 香川大学, 経済学部, 准教授 (90550111)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 都市計画史 / 復興計画 / 戦災 / 都市計画遺産 / 地方都市 / 高松 / 都市計画 / Planning Heritage / Planning History |
研究概要 |
本研究の目的は、近代期の地方都市・高松を対象として、法定都市計画が高松の都市空間形成にどのような役割を果たしてきたのかを詳細に位置づけ、これまで顧みられることが少なかった近代期の都市計画がつくりあげた都市空間の歴史的・遺産的価値を探求することである。本研究では、近代都市計画によって形成された都市空間を「都市計画遺産」というキー概念で示し、そうした空間の現代的・保全的活用について考察を行った。
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