研究課題/領域番号 |
23760588
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
川澄 厚志 東洋大学, 国際地域学部, 講師 (00553794)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 都市計画 / コミュニティ開発 / 住環境整備 / 小規模住民組織 / 都市貧困層 / 自立 / 持続可能性 / 参加型開発 / 自立性 / 地域開発 / 都市計画・建築計画 |
研究成果の概要 |
タイにおけるCODIの関与するスラムコミュニティ開発は、従来コミュニティ全体を対象とするものであり、オンサイトの開発では土地分有事業(ランドシェアリング)、区画整備(ブロッキング)等を応用したさまざまな手法がコミュニティの状況に応じた展開されてきた。 これに対しこの小規模住民組織を単位とした開発手法は、こうした事業を円滑に行う目的で新たに2003年に導入された試みであり、いわば開発整備事業を遂行するためのツールとして位置づけることができる。合意形成と計画の実行性という点において小規模住民組織は、コミュニティ開発を推進するツールとして可能性を担保している。
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