研究課題/領域番号 |
23760598
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 豊田工業高等専門学校 |
研究代表者 |
加藤 悠介 豊田工業高等専門学校, 建築学科, 准教授 (80455138)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 福祉施設 / 環境診療 / アクションリーサーチ / 生活の質 / 児童養護施設 / デイサービスセンター / 特別養護老人ホーム / アクションリサーチ / 老人保健施設 |
研究概要 |
本研究では、研究活動と実践活動が一体化したアクションリサーチの手法を用いて、福祉施設において生活の質を向上させるための環境診療の方法と参加する計画研究者の役割について分析した。その結果、ケア環境は様々な要因により日常的に変化していることから計画研究者の継続的な関わりが求められること、福祉施設の現場の状況にあわせて当事者やスタッフとの協働のあり方も含めた調査-実践方法を適切に選定することの重要性が明らかとなった。
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