研究課題/領域番号 |
23760599
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 島根大学 (2013-2014) 独立行政法人森林総合研究所 (2011-2012) |
研究代表者 |
小林 久高 島根大学, 総合理工学研究科(研究院), 講師 (80575275)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 木造 / 付属小屋 / 構法 / 民家 / 木造構法 / 付属屋 / 地域特性 / 小屋 |
研究成果の概要 |
地域の伝統的な付属小屋建築に関する調査を実施し、木材の多彩な選択的利用方法や、それに応じた架構法と、その立地について検証した。各地の板倉の調査からは、主屋とは異なる建築構法と使用木材種が確認されると同時に、主屋と倉を離して配置する群倉立地が確認された。既往研究の少ない山陰地方における基礎的調査により、新たな付属建築物等を確認することができ、今後の調査につながる資料として整備することができた。
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